【ドバイ共同】スケートボード・パークのパリ五輪予選第4戦は28日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開幕して女子予選が行われ、日本勢は東京五輪金メダルの四十住さくら(第一生命保険)が82.00点でトップとなるなど、5人全員が3月1日の準々決勝に進んだ。

 長谷川瑞穂は76.65点の3位、貝原あさひは11位、中村貴咲は15位、菅原芽依は17位で通過。昨年の世界選手権で優勝の開心那(WHYDAH GROUP)と銀メダルの草木ひなのはシード選手で予選免除となる。